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「認知戦 悪意のSNS戦略」

日本も遂に外国勢力のマインドハッキングの対象に
 
* 認知戦 悪意のSNS戦略 (文春新書・イタイ・ヨナト (著), 奥山 真司 (翻訳))
戦場は、スマホと脳だ! 日本に仕掛けられる工作の手口と対策を、元イスラエル諜報部員が暴く!
日本は被害者なのに、世界中から侵略者と認識され、国際的な支持を得られない立場に追い込まれてしまうーー。このまま対策をしなければ、このような事態が数年後に起こる。
誰もがスマホでソーシャルメディアを使っているなか、人間の脳や心をターゲットにした「認知戦」や「影響力工作」の脅威が増している。イスラエルの諜報機関で実務経験を重ねた第一人者が、中国やロシアなどによる工作の手口と対抗策を初めて明かす。
・中国とロシアは「ALPS処理水」を悪用した
・トランプ大統領が再選のために使った手法とは?
・中国は自動車業界でもキャンペーンを展開
・「反原発」をソ連、ロシアが支援していた理由
・アフリカで「政権転覆」したロシアの次の標的は?
・中ロにとって「役に立つ馬鹿」
・TikTokやタクシーアプリに警戒せよ!
・日本、ルーマニア…選挙で極右が台頭する背景

<【書評】『認知戦 悪意のSNS戦略』〜日本も遂にターゲット、民主主義を危機に陥れる第6の戦場のリアル〜>・2025.9.10・評者:安川 新一郎(東京大学客員研究員 グレートジャーニー合同会社代表)・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/90473

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