<「仏独枢軸」再始動へ ショルツ独政権の決意>
「仏独枢軸」、具体的な行動がどこまで???
ドイツ、原発廃止、一方フランス、原発新設等も。エネルギー政策、路線が相当に異なる。
ドイツ、エネルギー、天然ガス、ロシア頼み、繰り返す、どこまで、「仏独枢軸」、具体的な行動がどこまで???
<「仏独枢軸」再始動へ ショルツ独政権の決意>
仏独枢軸といわれたかつての時代が再スタートする予感がある。ドイツのショルツ首相は新政権発足直後の初外遊(12月10日)でフランスを公式訪問し、マクロン大統領と欧州連合(EU)強化のために欧州統合を深化させることで一致した。
ドイツは欧州統合の深化に後ろ向きだったメルケル時代とは一線を引き、フランスとの二人三脚へ動き出した。ロシアの軍事的脅威など欧州の脆弱(ぜいじゃく)性が顕在化している中、危機感が両国を結び付けている。
「欧州統合の深化」を第一に挙げた独首相・・・2021年12月29日
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20211225/pol/00m/010/007000c
<2022年、「メルケル引退後」のドイツとEUはいったいどこへ向かうのか・コロナ禍の1年を振り返って思うこと>・2021.12.31・川口 マーン 惠美作家・https://gendai.ismedia.jp/articles/-/91070
<原発は「低炭素への移行を加速」 欧州委が位置づけ方針発表>・1月2日
https://www.asahi.com/articles/ASQ120HHTQ11UHBI00B.html?iref=comtop_7_03
<「脱原発・脱石炭」のドイツの近未来>・2022.01.02・長谷川 良
https://agora-web.jp/archives/2054527.html