<今年の新潟産コシ、過去最高の3万円超 JA概算金、前年1.8倍も>
これではスーパーなどでの小売価格、5キロ、5000円を超えるのは必然。
小泉農相、米の増産などと悠長なことを言っていては、米騒動、政府批判がまたしても発生してしまいます。
やはり思い切った当面の対策を、備蓄米は在庫ゼロ、そうであるなら、はっきり言って貧乏家庭には外国産の提供を。関税を思い切って引き下げ5キロ3000円以下の米国産米等を提供するしかない。
グズグズしていてはだめだ、次期総選挙、農家の反発があろうとも、やはり消費者重視、決断すべき、外国産米の思い切った輸入拡大を。そうすれば、トランプ関税のさらなる緩和も期待できるのだ。
<今年の新潟産コシ、過去最高の3万円超 JA概算金、前年1.8倍も>
JA全農にいがた(新潟市)は19日、今年産米について農家に支払う前払い金(概算金)の額を決めたと発表した。ブランド米として知られる魚沼コシヒカリ(1等米)は60キロ3万2500円と昨年産を67%上回った。新潟県内のほかの産地のコシヒカリも3万円を超え、いずれも過去最高だった。・・・8月19日
https://www.asahi.com/articles/AST8M36F8T8MOXIE037M.html