<学習塾代が13年連続で上昇:教育無償化で教育産業が潤う逆進性の現実>
極論すれば、高校授業料の無償化、政策の効果は何もなし。まさに税金の無駄遣い。
そして公立高校の存在意義が薄れてしまった、まさに、難のための税金の投入か。
高校授業料の無償化、廃止に向けて、その財源は高校生も含めた子ども手当の増額に。
<学習塾代が13年連続で上昇:教育無償化で教育産業が潤う逆進性の現実>
現在、日本では学習塾代の上昇が続いており、2024年まで13年連続で値上がりしています。背景には物価高や人件費の上昇に加え、難関校を目指す高所得層の積極的な教育投資があります。高校授業料の無償化といった公的支援の拡充が皮肉にも塾代の高騰を促進し、教育格差を広げる要因となっています。・・・2025.07.18・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/250717233752.html