<日経社説:「酷暑前提の経済へ知恵絞ろう」>
「東京大学や京都大学の気候学者の分析では、7月下旬の猛暑は人為的な地球温暖化がなければ「起こり得なかった」。温暖化対策を怠れば、状況はさらに悪化する。このことを忘れてはならない。」
この結論、私は同意できません。
地球温暖化、いろんな科学的意見が対立してます、太陽活動が原因とする有力な意見もあります。
地球は温暖化と寒冷化繰り返しています。
温暖化対策、CO2対策、コスト負担を考えねばなりません、過度な国民負担等、経済を悪化させてしまいます。
<日経社説:「酷暑前提の経済へ知恵絞ろう」>・8月15日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK153720V10C25A8000000/
<ドイツはグリーン政策で産業空洞化と雇用喪失が続く>
ドイツの「ブラックアウト・ニュース(Blackout News)」は、欧州における脱炭素政策(欧州では「ネットゼロ」と称される)による経済的な悪影響を日々報じている。本稿では、その中でも特に産業の衰退(いわゆる産業空洞化)と雇用喪失に関する情報を紹介する。
2025.07.19・杉山 大志・https://agora-web.jp/archives/250718054830.html
* データが語る気候変動問題のホントとウソ(杉山 大志 (著))
猛暑は地球温暖化のせい?
台風は激甚化している?
ホッキョクグマは減っている?
サンゴ礁の島々は沈もうとしている?
その「定説」に科学的根拠はあるか
印象操作に惑わされないための必読書!