<無知な参政党が無知な若者を洗脳する「愚民マーケティング」>
確かに参政党の公約、そして神谷宗幣代表の過去の発言、無知といわれても当然というべきもの少なからず。
しうかし、選挙公約、その一部はかなりの人たちの共感を呼ぶもの少なからず。私も全体としての参政党は否定するが、一部の公約、支持するものがある。
そして参院選、若者だけが参政党に投票したわけではない、中高年の人たちもすくなからずという分析もなされています。
「愚民マーケティング」、これからは、自民党も立憲も、SNS戦略、極めて重要です。
余計なことだが、参政党女性候補、若くて美人(美人という表現は差別の当たるかも)、自民党のおばさん候補では太刀打ちできません???
<無知な参政党が無知な若者を洗脳する「愚民マーケティング」>
石破首相の「戦後80年談話」は党内の反発を受けて封じ込められたようだが、今回の選挙で躍進した参政党の歴史観もちょっと話題になっている。
中身は戦中派老人によくある「大東亜共栄圏」賛美だが、ネット上では若者の「そうだったのか!」という反応が多い。今の世代は学校でほとんど近代史を学ばないので、白紙状態である。マスコミの左翼史観に疑問をもつと、戦中派レトリックに洗脳されやすいのだろう。2025.08.03・池田 信夫・https://agora-web.jp/archives/250803064927.html
<参政党の躍進が突きつけた「日本のおかしな移民政策の限界」…「移民は認めないが、労働力は欲しい」はもう通じない>
労働力人口が今後減少を続けることを考えれば、外国人労働力への依存度が高まるのは不可避だ。政府はこれまで原則的には移民を認めないとしつつ、実際には外国人労働力への依存をなし崩し的に高めてきた。参議院選での参政党の躍進は、このような曖昧な施策はもはや続けられないことを示している。正確な情報の提供と、正面からの政策論争が必要だ。 2025.07.28・野口 悠紀雄・ https://gendai.media/articles/-/155302