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南鳥島沖レアアースを26年1月試掘へ

<南鳥島沖レアアースを26年1月試掘へ 海洋機構、国産資源開発狙う>
宇宙開発よりこちらの方が最優先だ。資金、人員、もっともっと積極的に投入を。

<南鳥島沖レアアースを26年1月試掘へ 海洋機構、国産資源開発狙う>
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は2026年1月に南鳥島沖でレアアース(希土類)試験掘削を始める。地球深部探査船「ちきゅう」を使い、海面下5500メートルにあるレアアースを含む泥を回収する。成功すれば世界初となる。世界のレアアース生産の大半を中国が担う中、国産資源の開発を目指す。 7月1日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG1699X0W5A610C2000000/}

* ニッポンの国益を問う 海洋資源大国へ(髙橋洋一 (著), 山田吉彦 (著), 松原仁 (著))
強い日本をつくる!
縮小均衡の亡国主義からの脱却!
日本の海に眠る無限の可能性
国民を守り資産を増やす政治への転換
官僚主導の事なかれ外交の転換
第1部 海洋立国日本の国益(松原仁)
日本が「海洋資源大国」としての新たな国家像を確立すべきであると提唱。広大な排他的経済水域(EEZ)に眠る資源の活用を
第2部 海洋資源立国への道筋(山田吉彦)
日本のEEZ内に存在する具体的な海洋資源とその戦略的価値を詳述。次世代エネルギーとして期待されるメタンハイドレート、ハイテク産業に不可欠なレアアース泥、バッテリーや特殊合金の原料となるコバルトリッチクラストなど、資源が眠っていることを指摘
第3部 「海洋大国」構想の経済的実現性と国家戦略(髙橋洋一)
「海洋大国」構想は財政的に実現可能。海洋資源開発は単なる経済的利益追求に留まらず、シーレーンの安全確保や主権維持といった安全保障上の国益にも資すると指摘

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