<読売社説:「リチウム蓄電池 回収の促進で発火事故防ごう」>
「家庭ごみに混入したリチウムイオン蓄電池の発火事故が急増している。メーカーや自治体が適切に回収し、リサイクルを徹底する必要がある。」
総論、その通りです。しかし、各論、結局は何もなし、残念です。
リサイクル、やはりかなり高額な価格で買い取りを販売店に義務化、それを法制化すべきでは。
「分別収集やリサイクルに伴う費用負担を懸念する市区町村には、国が一定の財政支援をすることも検討課題だろう。
国民の理解を深める努力も欠かせない。国や自治体、メーカーは蓄電池の回収方法について、周知をさらに強化してもらいたい。」
国には財政的余裕はありません
<読売社説:「リチウム蓄電池 回収の促進で発火事故防ごう」>・2025/07/10
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20250710-OYT1T50008/