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参政党,あるいは少数政党に投票すべきか否か???

<参政党候補のさや氏「核武装は安上がり」 入党前には徴兵制に言及>
朝日新聞社、個人攻撃より,参政党公約,その実現性についてしっかり議論を。
例えば、<食料自給率100%という参政党の農業政策の非現実性>
余計なことだが,党首討論、廃止した方がよい、少数政党、それで政権交代など現実的ではない、討論など全く無駄な時間。
これも余計なことだが、いわゆる政党要件、もっと厳しくしてもよいのでは。
少数政党、その存在意義を否定するつもりはないが、投票するか否かは十分検討を、単なる批判票で終わればよいのだが,それで政権交代、悲劇の始まり???

<食料自給率100%という参政党の農業政策の非現実性>
参政党が大きく議席を伸ばす可能性があると言われている今、その主張をあらためて中立的に検討するために「参政党三部作」を書いた。
テーマは以下の三つだ:
参政党の経済社会プランは共産党が目指す国家像に近い
参政党と日本保守党の歴史観はこれほど違う
参政党の憲法改正案は、評判ほど過激ではないが、建設的でもない
私の評価としては、参政党のような考えを持つ政党が少数存在するのは、政治的多様性の観点からも悪いことではない。れいわ新選組や日本保守党よりは、はるかにまともである。2025.07.18・八幡 和郎・https://agora-web.jp/archives/250718004206.html

<参政党候補のさや氏「核武装は安上がり」 入党前には徴兵制に言及>・7月18日・https://www.asahi.com/articles/AST7K3VNYT7KUTFK01KM.html

<消費者の「食の不安」を政治利用する参政党、れいわ…野党の政策が非科学的であるこれだけの理由!与党が今、すべきこととは?>
 日本の食品安全は世界最高水準の科学的基盤を有しているにもかかわらず、消費者の不安は大きい。参院選向けに発表された各政党の政策を見ると、一部の政党がこの「不安のギャップ」を政治的に利用し、科学的に根拠のない政策を提案している実態が見えてくる。これらの政策は、科学に対する国民の信頼を損ない、真の公衆衛生と科学的リテラシーの向上に逆行するものである。・2025年7月16日・唐木英明( 東京大学名誉教授)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/38287

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