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ネット民が「愚かな大衆」になってしまうのはなぜ?

<ネット民が「愚かな大衆」になってしまうのはなぜ?SNS時代の民主主義で成功した社会課題とは>
民主主義の一番大事な課題、人間社会、「愚かな大衆」の存在。
ネット社会、この「愚かな大衆」が猛威を奮うようになってしまった。
果たしてねっと社会、民主主義は崩壊してしまうのか。
バラバラの主張の少数政党の乱立、これでは政治は成り立ちません。

<ネット民が「愚かな大衆」になってしまうのはなぜ?SNS時代の民主主義で成功した社会課題とは
 参議院選挙の投開票を20日に控え、SNS上ではすでに熱気を帯びた言論戦が展開されている。情報の伝播は速い。誰もが参加できる。意見も表明できる。これは民主主義にとって好ましい。しかし、同時に、この言論の舞台が、どのような構造に基づき、どのような効果をもたらしているのか、問い直すべき時期に来ている。SNS空間は、理性的な市民社会の基盤を広げているのか、それとも、「衆愚の広場」と化しているのか。
7月17日・井原 裕( 獨協医科大学埼玉医療センターこころの診療科教授・虎の門山下メンタルクリニック)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/38294

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