<どこにも投票できないという悲劇の参議院選。各党の政策は目先だけの一時しのぎで、絶望日本!>
「現金給付」も「消費減税」も財源は同じ、馬鹿馬鹿しい議論。
この問題だけではない、各新聞社、社説等で、何を議論すべきかいろいろ主張している。しかし、各党、選挙での訴え、あまりにもバラバラ、統一性が欠如、野党各党の公約なども実現不可能なものが多すぎる、政権交代を求めるならもっと統一的な公約でなければならないのだが。
まさに、「どこにも投票できないという悲劇の参議院選」
<どこにも投票できないという悲劇の参議院選。各党の政策は目先だけの一時しのぎで、絶望日本!>
■「現金給付」も「消費減税」も財源は同じ
7/12・山田順・作家、ジャーナリスト
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/760aba24f4ccd720871ff5b6000a8d2824a1cd59
<「参政党支持者で高学歴の方いるの?」と批判する人もいるが…「極右」「非現実的」と全方位から批判も、バラマキ&現金給付の“無策”石破政権とどちらがマシか?>
参議院選挙での躍進が注目される参政党だが、確かにその公約には理解しがたい点も多い。SNSでは東京都港区議会議員の新藤加菜氏が「参政党支持者で高学歴の方って、いらっしゃるのでしょうか?少なくとも私の見ている範囲では見かけたことがありません」などという発言をし、注目を集めた。しかしその一方で現在の石破政権は、具体的な成長戦略を示すことなく、場当たり的な補助金や現金給付に終始し、既存の利権構造に囚われている。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が、この機能不全に陥った自民党政権と比較し、さまざま矛盾や疑問を抱える参政党について分析する。2025.07.13 ・ https://shueisha.online/articles/-/254521