<朝日社説:「G7サミット 日・欧・加の結束深化を」>
「日・欧・加の結束深化を」、このことについては私も異論は無い。
しかし、「G7は今回、イラン攻撃を始めたイスラエルの自衛権を強調する声明を出した。ロシアの違法行為は非難するが、イスラエルは容認するという二重基準は、G7のいう規範の正当性に疑問を抱かせる。」、これについては私は同意はできません。
余計なことだが、日本外交、何はさておき,朝日新聞社が死守する平和憲法が足かせです。自衛隊がもっと海外で自由に活動できないようでは、日本の外交力、世界から信頼を得ることはできません。
<朝日社説:「G7サミット 日・欧・加の結束深化を」>・6月19日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16238250.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<産経主張:「G7サミット 米国をつなぎ留め結束を」>・2025/6/19
https://www.sankei.com/article/20250619-PY2YRKO3LFLJJPJF4L3GEAQ3RM/
<読売社説:「サミット閉幕 「米国不在」の危うさを示した」>・2025/06/19
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20250619-OYT1T50021/
<毎日社説:「立ちすくむG7 「米国頼み」からの脱却を」>・2025/6/21
https://mainichi.jp/articles/20250621/ddm/005/070/144000c
<G7が「G6+米国」に 国際協調の50年、「トランプ再来」で一変>・6月18日
https://www.asahi.com/articles/AST6L4661T6LUHBI01WM.html
<イスラエルのイラン攻撃は「汚れ仕事」:独首相が予防攻撃を全面支持>・2025.06.19・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/250619014448.html