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立憲民主党「食品消費税ゼロ」 参院選公約を発表、財源に政府基金

<立憲民主党「食品消費税ゼロ」 参院選公約を発表、財源に政府基金>
馬鹿馬鹿しい公約、これで戦えると考える、野田佳彦代表、やはり政権交代は夢のまた夢。
減税やばらまきで物価高に対処、そんなことがいつまでもできるわけがない。
賃上げ、どうすれば継続できるのか、もっと知恵と工夫を。
石炭火力復活で電力料金引き下げを、もっと知恵と工夫を。

<立憲民主党「食品消費税ゼロ」 参院選公約を発表、財源に政府基金>
立憲民主党の野田佳彦代表は10日の記者会見で夏の参院選の公約を発表した。物価高対策を主要政策に据え、食料品の消費税率を2026年4月から原則1年間ゼロにする案を盛り込んだ。減税が実現するまでは「食卓おうえん給付金」として一人あたり2万円を配る。
公約のタイトルは「物価高から、あなたを守り抜く」とした。物価高対策のほか就職氷河期世代や農業政策など8つを政策の柱に据えた。野田氏は「物価高を放置したままでは国民生活はたち行かない」と物価高対策が最優先課題との認識を示した。
食料品減税の財源には①政府の基金の取り崩し②外国為替資金特別会計(外為特会)の剰余金③租税特別措置の見直しを明記した。赤字国債を発行せず将来世代へ責任を持つと強調した。 6月10日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA09AGE0Z00C25A6000000/

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