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ロシア:ウクライナ側に全面降伏を要求

<これがロシアの提示した「覚書」の全容だ:ウクライナ側に全面降伏を要求>
ウクライナがこんな「覚書」,認めることができるわけがない。
トランプ大統領、プーチンと全面対決を。
このままではトランプ大統領、プーチンとグルだと烙印を。米国の信頼を今一度,とりもづすためには、対中国を除くトランプ関税の撤退と,ウクライナに対する積極的な軍事支援です。

<これがロシアの提示した「覚書」の全容だ:ウクライナ側に全面降伏を要求>
トルコの国際都市イスタンブールで開催されたロシア・ウクライナ直接協議の第2回目は2日、1時間余りで終了した。メディアの報道によれば、①ロシアとウクライナ側が覚書を提示、②新たな捕虜交換で合意、③6月末に3回目の協議を開催すること、の3点で合意したという。停戦条約の内容では双方の隔たりが大きく、実質的な成果はなかったもようだ。
ロシア側(メジンスキー大統領補佐官)がウクライナ代表団(ウメロフ国防相)に提示した3ページの覚書の全容はロシアのメディアが報道したばかりだ。それを受けて、ドイツ通信(DPA)が発信した「覚書」の全容を、以下まとめた。明確な点は、ロシア側の覚書はロシアの全ての願望を改めて提示したもので、譲歩する姿勢は見られず、ウクライナ側に全面降伏を要求するものだ。 2025.06.04・長谷川 良
https://agora-web.jp/archives/250603051959.html

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