<日経社説:「「令和の米騒動」機に農政出直しを」>
「需要と供給を均衡させることができない以上、目指すべき方向は一つしかない。需要に対して生産量に十分に余裕を持たせることで、米不足を防ぐことだ。それが農政再構築の出発点になる。」、この結論、100%賛同することはできません。
しかし、いずれにせよ減反政策は完全撤廃を。関連する補助金ナで完全廃止を。
なお、農地の再編成が必要です。制限を設けながら,企業の農地取得を認めるべきです。
農業の農家ではなく,企業化、それが必要です、それを目指した農政改革、待ったなし。なお、農政、米だけではありません。
<日経社説:「「令和の米騒動」機に農政出直しを」>・6月1日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK307QU0Q5A530C2000000/