人間関係その境界線、極めて微妙。
* 人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方(藤野智哉 (著))
こんなことに悩んでいませんか?
・断るのが苦手
・忙しすぎて、いつも時間がない
・強い人につい押しきられてしまう
・相手に待たされることが多い
・期待に応えようと無理をしがち
その悩み、人間関係に「線を引く」ができてないからかもしれません。
「線を引く」の「線」とは、「バウンダリー(自他境界線)」のこと
バウンダリーとは「自分と他者との間にある境界線」であり、自分の「時間」や「感情」、「価値観」などの「自分の領域」と、「他者の領域」を区別するための心理的な境界線のことです。
<「一仕事して新幹線で靴を脱いで、はぁ疲れた」はアリか…「不快」という人に「気にしすぎ」と反論する人の言い分・人が無意識にしてしまう加害性を理解できる人できない人>
自分とは「基準」が違う人とうまくやっていくにはどうしたらいいのか。精神科医の藤野智哉さんは「人は、自分では悪気がなくても、いつの間にか他人の領域に侵入したり、人から侵入を許してしまったり、ということが往々にしてあるもの。相手が引いた線も尊重するようにしたい」という――。・・2025/06/05・PRESIDENT Online・藤野 智哉・精神科医・https://president.jp/articles/-/96492