<朝日社説:「成績の絶対評価 個を伸ばす原点に戻れ」>
小中学生、成績評価は難しい問題です。
朝日新聞社、絶対評価にこだわっているようだが、その絶対評価の評価基準、どのように設定されているのか具体的な説明がありません。
「個を伸ばす原点に戻れ」、抽象的で意味がよくわかりません。
いずれにせよ落ちこぼれを如何に少なくするのか、教育の試行錯誤は永遠です。
「成績は生徒の現状を客観的に評価し、意欲を促すためにある。教員の力も同時に映し出される。その原点に立ち返ってほしい。」、これまた理想論、抽象論???
勉強に意欲ない子供があまりにも多いのでは、子供に生きてゆくためには何が必要なのか、単なる勉強だけではない教育も、まさに教育の原点、考えればきりが無い。
<朝日社説:「成績の絶対評価 個を伸ばす原点に戻れ」>・5月20日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16217233.html?iref=pc_rensai_long_16_article