＜トランプ氏が促す「疑米」論 欧州・アジアに変化の兆し＞
当然のこと、トランプ関税、そして米国第一主義、同盟国や友好国にお構いなし、やりたい放題、言いたい放題、これで「疑米」、至極当然の結果です。
＜トランプ氏が促す「疑米」論 欧州・アジアに変化の兆し＞
反米、嫌米。これらは米国への批判的な立場を表す言葉として人口に膾炙（かいしゃ）している。最近、聞くようになったのは「疑米」論である。反米、嫌米は東西冷戦期に主に東側が発信源だった印象だが、この疑米論は西側で流れている。
反米、嫌米まではいかないものの、米国に全幅の信頼を置くのは危ない。こんな気持ちの代弁が疑米論にある。関税を振り回して世界を混乱に陥れるトランプ米大統領への猜疑心（さいぎしん）にほ…・・・5月14日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODB2882Y0Y5A420C2000000/
＜大いなるトランプの矛盾・関税は粗悪な武器、中国共産党以上に米国民を痛めつけることに…トランプ狂騒曲の行方は？＞
ウォールストリート・ジャーナル紙の４月10日付け社説‘Does Trump Have a China Trade Strategy?’が、トランプの対中政策には戦略が欠けており、対中問題の解決のためには同盟国の力が必要だがトランプは関税で同盟国を痛めつけている、と述べている。主要点は次の通り。5月14日・岡崎研究所・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/37541