<トランプの関税攻勢が止まらない…!食いものにされるウクライナにグリーンランドも、「大国の横暴」は何を招くのか>
まさに大国の横暴、トランプ、プーチンと何ら変わりはなし???
いい加減な情報や感覚で相互関税税率、馬鹿馬鹿しい限り、無人島にも相互関税。
<トランプの関税攻勢が止まらない…!食いものにされるウクライナにグリーンランドも、「大国の横暴」は何を招くのか>
トランプ大統領が、次々と繰り出してくる政策に世界が翻弄されている。世界は、もっと繁栄し、もっと平和になるのか。それとも逆の結果になるのか。
世界中が危惧している。民主的な選挙で、このような僭主が選ばれること自体が驚きで、独裁国家のリーダーと何ら変わらないような様相を呈している。しかも、憲法で禁止されている3期目の大統領就任すら模索しているという。・・・2025.04.02・舛添 要一・国際政治学者・https://gendai.media/articles/-/150244
<無人島にも相互関税「迂回輸出防止が狙い」 米商務長官>
【ワシントン=共同】ラトニック米商務長官は6日の米CBSテレビのインタビューで、オーストラリア領の無人島を相互関税の対象にした理由を問われ、苦笑いを浮かべながら迂回輸出の防止が主な狙いだと説明した。米紙ワシントン・ポストによると、対象のハード島とマクドナルド島は世界遺産に指定され、ペンギンやアザラシが多く生息する。
両島への相互関税率は10%。ラトニック氏はインタビューで「何かを対象から外すと、そうした国々を経由して米国に輸出する動きが出てくるためだ」と釈明した。ロシアや北朝鮮などは対象から除いている。
英紙ガーディアンは、両島への相互関税の税率は誤った貿易データに基づいて算出された可能性があると指摘している。・・・4月7日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB070IJ0X00C25A4000000/
<米政権、関税計算で代入ミスか 実際の税率は「4分の1」>
【ワシントン=赤木俊介】トランプ米政権が「相互関税」の税率の計算式で代入を誤った可能性がある。米アメリカン・エンタープライズ研究所(AEI)の研究員が改めて関税率を計算したところ、実際の税率は発表された数値のおよそ4分の1ほどとなった。日本への税率は24%ではなく、一律の10%のみが適用されるはずだという。・・ 4月8日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN07CSJ0X00C25A4000000/