<トランプ関税の”最大の犠牲者”はアメリカ人…米紙が報じた「日本車に勝てないアメリカ車」の不都合な真実>
確かにアメリカ人はトランプ関税の犠牲者です。しかし、それにしては反トランプの声が小さいのでは。一部では反政府デモが発生しているようだが全国規模への広がりは見せていない。
なお、トランプ関税、報復関税も必要だが、やはりアメリカ製品の不買運動だ。そしてアメリカがほしがるものについては関税引き上げ分を値引きするのでなくさらなる価格引き上げを行うべし。
<トランプ関税の”最大の犠牲者”はアメリカ人…米紙が報じた「日本車に勝てないアメリカ車」の不都合な真実>
日米が共倒れ…「1台平均90万円値上げ」の予測も
トランプ政権は4月3日、輸入車や自動車部品への追加関税措置を発動した。2日には相互関税と、全世界を対象とした一律関税を発表した。強硬な関税政策で、アメリカ経済は良くなるのか。米メディアは、かえってアメリカ国民が窮地に立たされることになると指摘する。不安の声はアメリカの自動車業界からも上がっている――。・2025/04/05・PRESIDENT Online・青葉 やまと・フリーライター・翻訳者・https://president.jp/articles/-/94038