<アプローチを間違えた武蔵野市長>
やはり市民を分断させてしまうような施策、緊急性もないのにチャレンジ、ほとんど意味はない,大学のゼミナールとは違うのだ,政治とは。そもそも住民投票など何のためにあるのか、もし市長がそれを提案するのであれば,よほど重要な案件でなければならないのだ。そんな案件をわずか三ヶ月居住の外国人に開放、とんでもないこと。
住民投票ではなく、公聴会や市民対話を積極的に、そこに外国人もしっかり参加してもらう努力から。
リベラル的な人、頭の体操が多すぎる,もっと地道な努力を重ね,一歩一歩、前進しなければならない。
<アプローチを間違えた武蔵野市長>
ある意味全国が注目した武蔵野市の外国人住民投票条例案が21日行われ、14対11で否決されました。ほっとしました。本件については12月14日の本ブログに「武蔵野市の外国人住民投票権問題に関しての意見」と題してなぜ、外国人の住民投票権付保がおかしいのか、私なりに意見を申し上げました。・・・2021.12.22・岡本 裕明
https://agora-web.jp/archives/2054397.html