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ドゥテルテ逮捕の衝撃 フィリピン・マルコス政権との政争

<ドゥテルテ逮捕の衝撃 フィリピン・マルコス政権との政争、事実上の国外追放、しかしさらなるカリスマ化の懸念も>
まさしく政争だ。
フィリピン、ロドリゴ・ドゥテルテ前大統領を裁くのであれば自国の法律で裁くべし。
確かに麻薬撲滅、先進国基準では行き過ぎがあったのであろうが、フィリピンの治安維持のためにはまさしく大統領権限、何処まで許されるべきことであったのか???

<ドゥテルテ逮捕の衝撃 フィリピン・マルコス政権との政争、事実上の国外追放、しかしさらなるカリスマ化の懸念も>
 国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状(3月7日付)が発行されていたフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ前大統領が3月11日に逮捕され、即日、ICCがあるオランダのハーグに送致された。フィリピン政府は逮捕状執行のため、ドゥテルテの地盤ミンダナオ島ダバオを含め複数の帰国予想地に警察を配備していた。3月18日
久末亮一( 日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所 副主任研究員)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/36980

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