太陽光発電は日本ではそろそろ限界、これ以上拡大させること自然破壊につながる。もちろん,工場の屋根とか空き地、鉄道の駅舎など、きめ細かい利用での太陽子発電の拡大を否定するものではないが。
自然エネルギー、やはり日本での本命はバイオ発電だ。木材利用のバイオ発電、森林崩壊を招くとの批判もあるが、当然のこと森林保全とバイオ発電、両立させねばならないことはもちろんである。国土はせないが気候に恵まれた日本の自然、森林利用はまだまだ拡大できる,そして拡大させねばならない。
太陽光発電は雇用に貢献できない,しかし、バイオ発電、林業のあり方を変えて,雇用を大幅に拡大できるのだ、そしてそれは地方振興に貢献できるのだ。
<バイオマス燃料自給の可能性探る 東北電秋田火力構内で栽培試験>・9/10(金) 河北新報
https://news.yahoo.co.jp/articles/f59923c014fe76c68c4c55e0eb05c7eaa2d18b68
<トクヤマ、竹でバイオマス発電 森林保護もにらむ>・9月5日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC240R50U1A620C2000000/