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トランプの横暴で忍び寄る「アメリカ崩壊」の時

<トランプの横暴で忍び寄る「アメリカ崩壊」の時>
政府効率化省、行き過ぎたリストラは、必ず行き詰まる、行政組織が崩壊してしまう。

<トランプの横暴で忍び寄る「アメリカ崩壊」の時>
拡大する大統領権限、司法と議会は止められるか
まだ就任1カ月かと思うほど矢継ぎ早に政策を繰り出すトランプ大統領。法治国家の根底を損なえばアメリカ経済は揺らぐ。2025/02/20・渡辺 亮司 : 米州住友商事会社ワシントン事務所 調査部長・https://toyokeizai.net/articles/-/859611
 
<イーロン・マスクがアメリカを壊す・政府効率化省の“越権行為”が破壊する三権分立と法の支配、民主主義はもうないのか>
 イーロン・マスクの率いる米政府効率化省は、行政府による権力奪取を隠蔽するものでもあると、2025年2月11日付のフィナンシャル・タイムズ紙 が強く批判している。
2025年2月24日・岡崎研究所
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/36714
 
<米国で暴れる「文化大革命」 政府破壊で外交にも影>
米連邦政府に対し、トランプ米政権が前代未聞の大リストラを進めている。「改革」の名のもとに、官僚機構の力を劇的に弱める思惑が透ける。国防予算も大きく削る方針を示しており、世界への影響は避けられない。
この政策を担うのが、起業家イーロン・マスク氏率いる政府効率化省(DOGE)だ。米政府を縮小するため、トランプ大統領が大統領令で設けた時限組織である。
効率化の度を超えた解雇通知
2月24日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD2077B0Q5A220C2000000/

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