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米国はもはや「恐喝集団」?

<米国はもはや「恐喝集団」?このままでは米国は友達を失う 日本がやるべき3つのこと>
第一に、「同盟は特権ではない」ということ
第二に、換言すれば、同盟国であろうがなかろうがこの判断基準に当たらない国、トランプ政権関係者の関心外の国は見捨てられるということ
第三は、米国が友達を失っていく以上、それを補うだけ友達を作っていくことは日本のような同盟国の責務であり、グローバル・サウスの取り込みの具体化は待ったなしの課題
 
上記の意見、私も納得します。しかし、日本外交、何処まで米国離れができるのか、極めて疑問です。

<米国はもはや「恐喝集団」?このままでは米国は友達を失う 日本がやるべき3つのこと>
 1月19日付けフィナンシャル・タイムズ紙は‘America’s new ‘wolf warrior’ diplomacy could cause lasting damage’(米国の新たな「戦狼外交」の悪影響は長期的)と題する、アン・マリー・スローター同紙寄稿編集者(国際政治学者、国際法学者であり、2009年から11年まで国務省政策企画本部長も務めた)による論説を掲げ、トランプ第二期政権の外交の問題点を指摘している。要旨は以下の通り。・・・・2025年2月11日・岡崎研究所・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/36587

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