<読売社説:「ガザの戦後管理 混乱招く「米国が所有」発言」>
確かに暴論かもしれません。トランプ米大統領の発言、一流の取引の開始の宣言と考えるべき。そして、米国の財政等を考えれば、ガザを「米国が所有」、そのためには莫大な財源が必要でもあり、現実性は極めて薄い。
しかし、「米国が所有」しいずれにか軍事基地も、そうすればこの地域の安定には極めて高い効果が予測されます。
私は、ガザ地区はイスラエルに併合すべきと考えています。もちろんガザ住民を含めて。
日本のマスコミはパレスチナを見捨てるのかとヒステリック???
しかし、パレスチナが本当に国家として自立することができるのでしょうか、やはりハマスや、イスラム過激派の進出を許してしまうのでしょう。
この地域の安定のためには何が必要なのか冷静に考える必要があります。
<読売社説:「ガザの戦後管理 混乱招く「米国が所有」発言」>・2025/02/06
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20250206-OYT1T50011/
<毎日社説:「トランプ2.0 「ガザ所有」発言 尊厳を踏みにじる傲慢さ」>・2025/2/7
https://mainichi.jp/articles/20250207/ddm/005/070/103000c
<日経社説:「ガザ所有で退去を迫るトランプ氏の暴論」>・2月5日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK056P00V00C25A2000000/
<トランプ「米国のガザ所有」爆弾発言の諸背景とは?>・2025.02.11・佐藤 鴻全・https://agora-web.jp/archives/250209214212.html