<「政治を変える」「社会を変える」という言葉が聞き飽きた理由、石丸新党「再生の道」の船出から見える日本政治の悲哀>
「政治を変える」「社会を変える」という言葉,私もうんざりです。
石丸新党「再生の道」、何ら具体的政策はなし、馬鹿馬鹿しい限り。
立憲民主党、なぜ支持率が上がらないのか、憲法改正、現実を踏まえた議論で前進を。日本の課題、少子化対策、有権者の賛同を得るような政策提言がなぜできないのか。
年金制度、最低保証年金制度、年金消費税創設、なぜ提案できないのか。
<「政治を変える」「社会を変える」という言葉が聞き飽きた理由、石丸新党「再生の道」の船出から見える日本政治の悲哀>・2025年1月22日
原田 泰( 名古屋商科大学ビジネススクール教授)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/36399
<立憲・小川幹事長「減税の主張しか有権者の耳に入らなくなっている」>
立憲民主党・小川淳也幹事長(発言録)
(有権者に)分かりやすいのは減税。フェアなのは給付じゃないかという議論も冷静にいえばある。しかし、問題はその冷静な議論がなかなか有権者の耳に届かなくなっている。
私見だが、「『再分配をする』と言っている、あなたたちを信用できない。再分配する前に(税金を)とらないでくれ」という減税の主張しか有権者の耳に入らなくなっている。これは政治不信の極まった姿であり、痛切にその責任を感じている。
しかし、減税すれば社会がバラ色になるほど、ことは単純でも簡単でもないので、政治の信頼回復と適正な再分配で社会を安定させていくということが本筋の議論としてあるべきだという考えを持っている。減税、消費減税を唱える方もたくさんいらっしゃるし、それには一定の理があり、正当性があるという前提で、これから党としてどうしていくかは十分に議論しなきゃいないが、根本的な価値観として、考えとして、私はそういう考えを持っている。(国会内の記者会見で) 1月21日
https://news.yahoo.co.jp/articles/7eb78439f12ad6a366699e85c6e13c91ae589789