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第二次トランプ政権の知られざる「アキレス腱」・一期しかない大統領任期

<ホワイトハウスのカオスを目撃したジョン・ボルトン氏が指摘する、第二次トランプ政権の知られざる「アキレス腱」・一期しかない大統領任期、レームダック状態で始まるトランプ氏には米国は変えられない>
何はともあれ四年間の辛抱だ???

<ホワイトハウスのカオスを目撃したジョン・ボルトン氏が指摘する、第二次トランプ政権の知られざる「アキレス腱」・一期しかない大統領任期、レームダック状態で始まるトランプ氏には米国は変えられない>
 トランプ次期大統領の就任式が20日に予定されている。就任前から、待ちきれないと言わんばかりに自身のソーシャルメディアで過激な挑発や提案を放つ次期大統領は、果たしてどんな政権運営をするのか。第一次トランプ政権で国家安全保障問題担当大統領補佐官を担うも、トランプ氏と激しく対立して決裂したジョン・ボルトン氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト)
──トランプ氏が大統領選に勝利しました。どんな感想ですか?
ジョン・ボルトン氏(以下、ボルトン):私は、そもそもどちらの候補者(トランプとハリス)にも満足していませんでしたから、投票するときには「マイク・ペンス」と書きました。
 トランプ政権の再来は、彼の一期目の再来を意味します。トランプは常に言動が予測不能です。彼には哲学もなければ、安全保障の戦略もなく、伝統的に理解されてきた政策の感覚もありません。・・・2025.1.7・長野 光
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/85849

<【矛盾だらけ!トランプ政権の寿命は2年】減税政策vs移民政策、大統領令vs憲法、民主党の反撃はいつ始まるのか?>・2025年1月21日・西山隆行( 成蹊大学法学部教授)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/36386
 
<側近が語ったトランプ2・0外交 「首脳間の対話がすべて」 コミュ力不足は致命的>・一筆多論・2025/1/7
https://www.sankei.com/article/20250107-BY44OS6UCZNX5O6WHSJBKIFI3U/

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