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朝日社説:「首相アジア訪問 対等な協力関係深化を」

<朝日社説:「首相アジア訪問 対等な協力関係深化を」>
「日本の経済や安全保障にとって、東南アジア諸国連合(ASEAN)各国との関係は欠かせない。米中の覇権争いと一線を画し、地域の要請にあった支援で、対等な協力関係を深めることが重要だ。」
総論、その通りです。
しかし、社説の具体的な中身、やはり支援が中心、これでは対等な協力関係深化とはいえません。
そして相変わらぬ親中派の朝日新聞社、中国への配慮をにじませている。
東南アジア諸国連合(ASEAN)各国、やはりそれらの国が中国にいかに影響さることのないよう、日本の国益を考えた関係そして外交であらねばならないのだが、そういう意味で、この朝日の社説、私は不満です。

<朝日社説:「首相アジア訪問 対等な協力関係深化を」>・1月15日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16126264.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
<毎日社説:「首相の東南アジア訪問 共通利益拡大する契機に」>・2025/1/15
https://mainichi.jp/articles/20250115/ddm/005/070/076000c
 
<もうグローバル経済の「傍観者」ではない…マレーシア首相が語る、ASEANが世界経済にもたらす成長と繁栄>・1月12日・アンワル・イブラヒム(マレーシア首相)・https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/01/532150.php
 
<インドネシアのBRICS加盟と石破首相の「給食支援」問題>・2025.01.13 ・篠田 英朗・https://agora-web.jp/archives/250112123317.html

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