<中国、南鳥島沖で「マンガン団塊」大規模採鉱を計画…商業開発認められればレアメタル独占の可能性>
公海上の開発であれば日本単独でこれを阻止することは難しい。
日本も遅れてはならない深海海底資源開発、政府はもっと本腰を。極端に言えば温暖化対策、CO2削減に多額の資金を投入するのでなく,この分野に資金を投入すべき。
希少金属の国際サプライチェーン(供給網)を中国に独占されては日本経済は壊滅する、危機意識が足りません、日本政府。
野党の政治家、このような分野の勉強、何処まで行っているのであろうか,目先のことばかり、これでは政権交代など不可能です。
<中国、南鳥島沖で「マンガン団塊」大規模採鉱を計画…商業開発認められればレアメタル独占の可能性>
中国の国有企業が来年夏以降、小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖を含む太平洋の公海2か所で、レアメタル(希少金属)を含む鉱物「マンガン団塊」を最大7500トン採鉱する大規模な試験を計画していることがわかった。水深5000メートル超の深海底で商業規模に近い採鉱を行うには高い技術が必要で、世界初とみられる。商業開発が認められれば、希少金属の国際サプライチェーン(供給網)を中国に独占される可能性がある。・・2024/12/01 ・https://www.yomiuri.co.jp/science/20241130-OYT1T50178/