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2035年のCO2削減目標を60%にしたい政府の理由に啞然

<2035年のCO2削減目標を60%にしたい政府の理由に啞然>
日本のCO2対策、何処が司令塔で誰がリーダーシップ、国民の多くは全く理解していないのでは。
国会議員、本当にCO2対策どの程度理解しているのであろうか。
石破首相、本当にCO2対策どの程度理解しているのであろうか。
この問題に取り組んでも政治家には何のメリットもない、それで支持者が増加するわけでもなし???
CO2対策、国民にその負担がどのようになっているのか,どのようになるのか、それを正確に報道するマスコミはほとんど存在しない、日本のマスコミは偏向しているのだ。

<2035年のCO2削減目標を60%にしたい政府の理由に啞然>
以前から、日本政府が10月31日に提示した「2035年にCO2を60%削減という目標」に言及してきたが、今回はその政府資料を見てみよう。・2024.12.05・杉山 大志
https://agora-web.jp/archives/241204061109.html
<米国は石油とガスで繁栄し日本はCO2ゼロで産業壊滅の愚行>
米国のトランプ次期大統領が閣僚候補者を次々に指名している。エネルギーと環境に関して、その方向性ははっきりしている。
以下の、バーガム、ライト、ゼルディンの3氏は全員、石油・ガス・石炭などの化石燃料の開発・利用に関する規制を撤廃し、経済活動を繁栄させるべきだ、と公言している。
2024.12.04・杉山 大志・https://agora-web.jp/archives/241203082734.html
 
<COP29の結果と課題①>
COP29では、気候変動対策の資金確保が中心課題となり、2035年までに年間1.3兆ドルの資金調達を目指す目標が合意されました。しかし、途上国と先進国の間で依然として意見の隔たりがあり、資金の調達方法や分配についての具体的な合意には課題が残りました。この問題はCOP30以降の議論に持ち越されることとなります。2024.12.11・有馬 純・https://agora-web.jp/archives/241210110302.html
 
<COP29の結果と課題②>・2024.12.12・有馬 純・https://agora-web.jp/archives/241211074241.html

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