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中国・ロシアの「ドル離れ」は止められるのか???

<中国・ロシアの「ドル離れ」は止められるのか…トランプ新大統領がチラつかせる「関税100%」の危うさ>
脅しと脅迫で外交交渉、トランプ政権の最大の問題。これでは離反する国必ず発生。
中国も協調姿勢など示しようもない。
関税問題、必ず米国民を不幸にする。

<中国・ロシアの「ドル離れ」は止められるのか…トランプ新大統領がチラつかせる「関税100%」の危うさ>
これは「強い米ドル」の終わりのはじまりである
年明けに就任する米国のトランプ新大統領は、SNSであるXの自身のアカウントで、ドル離れを進めようとするBRICSに対して、100%の輸入関税を課すと表明した。先にトランプ大統領は、諸外国からの輸入品に対して10から20%の関税を課す方針を表明していたが、カナダやメキシコの輸入品には最大で25%の関税を課すとしていた。
2024/12/04 ・PRESIDENT Online・土田 陽介・三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 副主任研究員・https://president.jp/articles/-/88840
 
<トランプ氏、今度はBRICSに「脱ドル推進なら100%関税」宣言>
 トランプ次期米大統領は11月30日、新興国グループ「BRICS」について、米ドルに頼らない「脱ドル」を進めれば、加盟国に100%の関税をかける考えを明らかにした。メキシコや中国への「関税引き上げ宣言」に続き、関税を「人質」にしてドル離れの動きを牽制(けんせい)する動きで、中国やロシアを中心とするBRICSから反発を呼ぶ可能性が高い。12月1日・https://www.asahi.com/articles/ASSCZ7QN3SCZSFVU32SM.html
 
<トランプ関税、自国にブーメラン 27年GDP1.1%下押し>・12月13日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA022IM0S4A201C2000000/

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