<朝日社説:「レバノン停戦 ガザの合意につなげよ」>
「破壊と流血はもうたくさんだ。一時的、局地的な停戦合意で終わらせず、中東全体の平和につなげてほしい。」
希望としてはその通りです。
そのためには何が必要か、単にイスラエルを批判し、国際司法機関がネタニヤフを訴追しても何の意味もないと私は考えます。
朝日新聞社は、ハマスやヒズボラの存在、それを認めるのですか???
このような反イスラエル武装集団が存在する以上、中東には和平は訪れません。
国際社会、あるいは国連は、このような反イスラエル武装集団に真正面から向かい合わねばなりません。
朝日新聞社の社説、このような観点からの意見が皆無です,極めて残念です。
なお、イスラエルはレバノンと戦っているわけではありません。レバノンもイスラエルと戦争をしているわけではありません、レバノン停戦、その名称からして何か不思議です。
余計なことですが、次の記事、<イスラエル・レバノン停戦「60日間」合意発効 実効性は予断許さず>(11月27日)、との整合性、どう考えているのでしょうか,朝日新聞社の論説委員諸氏は???
<朝日社説:「レバノン停戦 ガザの合意につなげよ」>・11月29日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16095060.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<イスラエル・レバノン停戦「60日間」合意発効 実効性は予断許さず>・11月27日・https://www.asahi.com/articles/ASSCV75T1SCVUHBI025M.html?iref=comtop_ThemeLeft_link
<イスラエル、レバノン南部で爆撃と発表 停戦発効後初か ヒズボラ「抵抗活動続ける」>・2024/11/28 ・https://www.sankei.com/article/20241128-TPXOJG6MOBLOZLV5LVLMVBYMPE/
<ヒズボラ「勝利収めた」と声明 レバノン・イスラエル停戦に触れず>・11月28日・
https://www.asahi.com/articles/ASSCX061VSCXSFVU2W1M.html