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中傷対応、利用者1000万人超のSNS対象に

<中傷対応、利用者1000万人超のSNS対象に Xなど念頭>
利用者数で適応対象,絞りこむことナンセンス。すべての事業者を対象とすべきだ。
なお、事業者が誹謗(ひぼう)中傷に当たらないと判断した案件、速やかにそれが適切か否か,誰が判断するのか、裁判では時間がかかりすぎるのだが。

<中傷対応、利用者1000万人超のSNS対象に Xなど念頭>
総務省は21日、SNS上の誹謗(ひぼう)中傷への対応を事業者に義務付ける改正法に関し、月平均利用者数が1000万人超を適応の対象とする方針を示した。パブリックコメント(意見公募)を経て正式に決める。
米国のX(旧ツイッター)、メタのフェイスブックやインスタグラムが該当する可能性がある。国内の他法令や欧州連合(EU)の規定などを参考に設定した。
5月に成立した改正プロバイダ責任制限法は、個人を中傷するといった権利侵害情報を巡り、投稿削除の申し出があった場合、SNS事業者に迅速な判断と、その結果の通知を義務付ける。・・・・11月21日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA212CQ0R21C24A1000000/

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