最もコメを食べなくなったのは「60代以上の高齢者」、特に後期高齢者、米離れではなく食べる量がだんだんとすくなるなる、それはそれとして当然のこと。
* 米食の変容と展望: 2000年以降の消費分析から(青柳 斉 (著))
2000年以降の主食用米消費の動向に関して、公表の統計資料に依拠し、米食の「減少」及び「中食化」の様相とその要因について、産業論的視点から分析。米の消費形態を分析対象の焦点とし、米(食)産業との関わりにおいて把握しようと試みている。
<「若者のコメ離れ」は大間違い…最もコメを食べなくなったのは「60代以上の高齢者」だった “年間10万トン”ペースでコメの需要が下落する理由とは>・11月11日 ・https://www.dailyshincho.jp/article/2024/11111100/?all=1