<再エネや電気自動車に使用されるコバルトやリチウムが新しい『石油』に。米中が争奪戦開始>
日本企業、大丈夫か、これらの希少資源確保。
<再エネや電気自動車に使用されるコバルトやリチウムが新しい『石油』に。米中が争奪戦開始>
資源がある限り獲得競争は続くよどこまでも。
摩擦が続くアメリカと中国が再エネや電気自動車(EV)に使われている希少な資源をめぐって衝突しているらしいです。いいんですけどね、そのとばっちりを開発途上国が受けさえしなければ。
コバルトをめぐる米中争奪戦が勃発
大国同士の資源獲得競争といえば、石油や天然ガスが思い浮かぶかもしれませんが、再エネ技術やEVのような未来の鍵を握る金属や鉱物をめぐって新たな資奪戦が繰り広げられています。
過去の機密外交文書や3大陸にまたがる100人以上の聞き取り調査を元に、ニューヨーク・タイムズ紙がコンゴ共和国南西部に位置するキサンフ地域に焦点を当てて、コバルト争奪戦の実態を明らかにしました。コバルト埋蔵量が世界最大級のコンゴは、世界全体のコバルト供給量の70%を生産しているとのこと。・・・ 2021.12.07
https://www.gizmodo.jp/2021/12/cobalt-and-lithium-are-the-new-oil.html
<なぜメキシコ政府はリチウム開発を国営化しようとするのか>・2021.12.08 ・白石 和幸・https://agora-web.jp/archives/2054224.html