<朝日社説:「国の会計検査 補正予算の野放図 正せ」>
総論支持します。
「財政への国民の理解を得るためにも、支出の緩みは放置できない。国会は、予算と決算のチェックという重責を負うことを再確認してほしい。」
残念ながら国会は期待できません。
野党もばらまき体質です。財政再建など全く眼中にありません。
与党は補正予算を計画しています。それを通すため,国民民主と協議中、103万円の壁問題、しかし、それは単なる減税です、その財源などいい加減です。
朝日新聞社他多くのマスコミ、もっと国民に血を流す努力が必要だとキャンペーンを行ってください。補正予算の野放図、政府の怠慢ですが,同じく多くのマスコミの怠慢です。
<朝日社説:「国の会計検査 補正予算の野放図 正せ」>・11月9日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16079768.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<日経社説:「ずさんな補正予算を猛省せよ」>・11月7日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK064HC0W4A101C2000000/
<読売社説:「経済対策 予算のバラマキに陥らないか」>・2024/11/06
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20241106-OYT1T50037/
<「年収103万円の壁」見直し、政府・与党と国民民主が引き上げ幅を協議へ…11日には党首会談>・2024/11/06・https://www.yomiuri.co.jp/politics/20241105-OYT1T50150/
<いったい誰得?国民民主党の「103万円の壁」引き上げでもパートの働く意欲は高まらない>
ほかの“特権”見直さなければ、ただの「減税」ではないのか
衆議院選挙で自民・公明両党は過半数の議席を獲得できず、躍進した国民民主党の協力を得て政権維持を図ろうとしている。これに対し、国民民主の玉木雄一郎代表は同党が衆院選で掲げた看板政策「年収103万円の壁」引き上げの実現が協力の条件だとしている。SNSでも議論が沸騰する「年収103万円の壁」とはどういうもので、引き上げが実現したら誰に、どんな影響があるのか?・・・2024.11.4・(森田 聡子:フリーライター・編集者)・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/84157#goog_rewarded
<「年収の壁」って何?>
国民民主党の玉木雄一郎代表が提案している「年収の壁」の改善案を、自民党が検討するそうです。与党が過半数割れになったので、国民民主の28人が賛成しないと補正予算案が通らないからですが、本当にこれで低所得者は得するんでしょうか。
2024.11.01 ・池田 信夫・https://agora-web.jp/archives/241031160649.html