<石破首相の同盟外交:漂う危うさと疑問>
石破首相、総選挙で惨敗。求心力はゼロ???
これではまともな外交など不可能になってしまった。
そもそもアジア版NATOなど学者風、頭の体操だったのだ。
<石破首相の同盟外交:漂う危うさと疑問>
安全保障のエキスパートを自任してきた石破茂新首相の外交・安保路線を巡り、内外で危うさと疑問を指摘する声が上がっている。地域の対中抑止力を高めるとする「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」創設や「対等な同盟」を目指した日米地位協定の改定などを実現するには政治的なハードルが高すぎて、日米関係をきしませかねないためだ。
NATO型はそぐわない・2024.10.11・高畑 昭男
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01059/?cx_recs_click=true
<石破首相にはどれだけの決意があるのか、アジア版NATOの効果と問題点>
アジア版NATOに関する歴史的な議論と、内なる脅威に対しての効用
2024.10.10・横山 恭三・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83658
<【中国への対応はアジア版NATOではない】政権移行期を狙った中国の軍事行動、毅然かつ冷静に対峙する覚悟を>
「海自艦 台湾海峡を初通過 中国威圧強化に対抗」――。読売新聞が9月26日の朝刊で特報した事実に対し、中国は護衛艦の行動を監視していたとした上で、「台湾問題は中国の主権と領土保全に関わる」として、日本政府に厳正に抗議したことを明らかにした。 2024年10月1日・勝股秀通( 日本大学危機管理学部特任教授)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/35269