<日経社説:「女川再稼働を安全に進め原発活用広げよ」>
大筋ではこの社説に同意します。
しかし、過疎地の道路整備等々、過大なそして過剰な安全対策、いろいろ要求、私はあまり賛成できません。もちろん地元の都道府県、原発からは多大の税金他収入、それをいかに使用すべきかよく考えるべき。
女川原子力発電所、東北電力は防潮堤のかさ上げや耐震補強などの安全対策に約5700億円を投じた。施設は13年あまり停止、本当にこれだけの巨費を投じる必要があったのか、そして施設は13年あまり停止、多くの工事は運転しながら改修等ができたのでは。私は原子力委員会の判断は誤っていると断言します。
<日経社説:「女川再稼働を安全に進め原発活用広げよ」>・10月30日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK303550Q4A031C2000000/
<毎日社説:「女川原発の再稼働 被災地の不安拭えたのか」>・2024/10/31
https://mainichi.jp/articles/20241031/ddm/005/070/078000c
<読売社説:「女川原発再稼働 電力の着実な安定供給へ一歩」>・2024/10/31
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20241030-OYT1T50236/