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安直に「街の声」を取り上げるテレビと情報操作の危険性

<「斎藤元彦知事は兵庫県の恥」なのか?安直に「街の声」を取り上げるテレビと情報操作の危険性>
情報操作、危ないのはSNSだけではない、最も危険なメディアはテレビです。
その情報操作、やはり年寄りと主婦がターゲット???

<「斎藤元彦知事は兵庫県の恥」なのか?安直に「街の声」を取り上げるテレビと情報操作の危険性>
大谷翔平選手の報道でも「都合の良い声」ばかりを求める制作現場
ニュース番組やワイドショーの長時間化を背景に、テレビで街頭インタビューのシーンを見る機会が増えた。一般市民の「街の声」を紹介することで視聴者の共感を生む効果を期待するのだろう。しかし、「街の声」は紋切り型に陥りやすいばかりか、制作サイドの恣意性や偏向性の危うさを持つ。つまり情報操作の危険性を孕んでいるのである。安易に使われる「街の声」に、もっと慎重になるべきだ。(岡部 隆明:元テレビ朝日人事部長)
ディレクターが恣意的に編集する「街の声」
2024.10.20・岡部 隆明・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83861

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