＜朝日社説：「能登の豪雨 被災地への全力支援を」＞
連続する不運に、テレビ画面を前にして「なぜこんなことが」と腹が立つが、これも自然災害の一つだ。「被災地への全力支援」は言うまでもない。「普段から多様なケースを想定し、対策を検討し訓練を積むこと。被害を最小限に留めるための土地利用の方法や、長期的視点での地域づくりの進行は重要だ。そうした努力の重要性を、再び考えたい。」という余計な締めくくりに、つい腹が立ってしまうが、どうだろう？
また、地震や津波と同様に、水害にも住む場所を慎重に選ぶことが極めて重要だ。風景や自然も重要だが、命が最も大切である。しかし、危険な河川は日本全国にあまりにも多い。
＜朝日社説：「能登の豪雨 全力で被災地の支援を」＞・9月23日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16040654.html?iref=pc_rensai_long_16_article
＜産経主張：「能登の豪雨 繫がることで強くなれる」＞・2024/9/25
https://www.sankei.com/article/20240925-YJRTJWEXHRMERHSEZR5GN3CG6E/
＜毎日社説：「能登地震被災地で豪雨 復興止めぬ支援を全力で」＞・2024/9/25
https://mainichi.jp/articles/20240925/ddm/005/070/065000c
＜能登半島を襲った豪雨 なぜ、23もの河川が氾濫 背景に「3つの要因」＞・9/23・テレビ朝日系（ANN）・https://news.yahoo.co.jp/articles/09f093e4f7c74e3cc0d8d1286806cf47f096f1cb