<「アメリカに自衛隊の基地を置くべき」石破茂元幹事長が明かした“驚きの秘策”>
日米地位協定の問題、これは是非改訂する必要がある。ドイツなどの米軍基地同様な規定に。それができないのであれば、在日米軍基地は段階的に縮小へ、当然の要求である。
「なお、アメリカに自衛隊の基地を置くべき」、昆亜子とは総裁選の争点となるわけがない。
自衛隊基地、米国に基地を置くことは不必要だ。できることなら、フィリピンに自衛隊基地を、特に海軍基地を。フィリピンと日比軍事同盟を、対中国包囲網。
<「アメリカに自衛隊の基地を置くべき」石破茂元幹事長が明かした“驚きの秘策”>
自民党総裁選に5回目の出馬を決めた石破茂元幹事長が、「アメリカ本土に自衛隊の基地を置くべき」と「文藝春秋」編集部のインタビューで明らかにした。日米同盟強化のためだが、総裁選での争点にもなりそうだ。
「アメリカの広大な基地での訓練も必要」
「米国に自衛隊の基地を置くことも考えるべきです。もちろん前方展開のためではなく、主に訓練のためでいい。陸上自衛隊も、航空自衛隊も、十分な訓練地が確保できていない。きちんと練度を上げていくためには、アメリカの広大な基地での訓練も必要になる」
石破氏がこう主張する背景には、日米地位協定の問題がある。地位協定で米軍は日本の法規制を受けないと定められているため、米軍人の犯罪を日本側が裁けないなど、様々な問題が起きている。・・・文藝春秋 2024年10月号
https://bunshun.jp/articles/-/73290