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日本はAZECを通じて現実的なエネルギー転換論を主導せよ

<日本はAZECを通じて現実的なエネルギー転換論を主導せよ>
このブログ(主張)の要旨は次の通りです。(ChatGPT)
1 アジアの実情を考慮したエネルギー転換の必要性: 欧米主導のエネルギー転換論がアジアの現実と乖離しているため、日本は「多様な道筋」を通じて、アジアに適した現実的なエネルギー転換を推進すべきである。
2 AZEC構想の重要性: AZECは、アジア各国が自国の事情に応じた脱炭素化を進めるための現実的なプラットフォームであり、日本はこれを主導して国際的なエネルギー議論を現実的なものに導くべきである。
3 日本のリーダーシップの必要性: 日本はG7の一員として、1.5℃目標を重視しつつも、過度に限定的な解釈を避け、より柔軟かつ現実的な目標設定を提案し、アジアの声を国際的な場で発信するリーダーシップを発揮するべきである。
4 環境NGOとの対立: 環境NGOが批判する「多様な道筋」は、アジアのエネルギー供給の安定性やコストの現実を無視しているとして、日本はこれに対抗して現実的なエネルギー政策を主張する必要がある。
 
私はこの主張、全面的に支持します。
次期首相も是非、この主張に沿った、アジア外交をお願いします。なお、G7等では、各国から批判を受けるでしょうが、アジアを代表して、毅然と対抗していただきたい、それを期待します。
もちろん、日本国内のエネルギー転換についても現実的なエネルギー政策をお願いします。過度な自然エネルギー依存や、CO2削減策、日本経済を混乱させます。日本国民を不幸にします。

<日本はAZECを通じて現実的なエネルギー転換論を主導せよ>
2024.09.03・有馬 純・https://agora-web.jp/archives/240902071948.html

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