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朝日社説:「自衛隊不祥事 国会への説明軽視だ」

<朝日社説:「自衛隊不祥事 国会への説明軽視だ」>
自衛隊不祥事、その中身はともかくも、国会報告等、「シビリアンコントロール」を持ち出しての非難、それはあまりにも大仰すぎます。
大臣への報告や,国会への報告、それは制服組ではなく,防衛省の内部部局、いわゆる背広組の官僚の仕事、それは他の官庁と基本的には同じこと。
官僚の自己保身、それを文民統制云々、政府答弁もおかしな答弁、そしてそれを追求する野党もおかしな論理です。
なお、国会は文民統制、本当に機能しているのか。自衛隊の人員不足など、制服組がチラシ配り、馬鹿馬鹿しい限り。また,自衛隊員の待遇改善、どこまで真剣に取り組んでいるのか、まさに文民統制を放棄しているのは政府と国会だ,反省が必要と私は指摘します。

<朝日社説:「自衛隊不祥事 国会への説明軽視だ」>・7月31日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15998369.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
<読売社説:「自衛隊の不祥事 文民統制は保たれているのか」>・2024/07/31
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240731-OYT1T50001/
 
<毎日社説:「自衛隊の不祥事 文民統制の不全が深刻だ」>・2024/8/4
https://mainichi.jp/articles/20240804/ddm/005/070/065000c

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