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朝日社説:「佐渡島の金山 光も影も伝える遺産に」

<朝日社説:「佐渡島の金山 光も影も伝える遺産に」>
「人類が歴史に刻んだ光と影の両面を次世代に引き継いでいく貴重な財産として、大切に守っていきたい。」
江戸時代から明治時代、金山の歴史として貴重な財産であることは間違いはないが、「人類が歴史に刻んだ光と影の両面」、とはあまりにも大仰な表現です。
佐渡金山が「第2の軍艦島」になる可能性もある、早速韓国マスコミはあれこれ非難記事。
佐渡の皆さん、本当に歴史遺産登録、歓迎しているのであろうか。遺産として管理維持してゆくためには地元のいろんな負担が増加するのだ。
正直観光と言う観点から、金山跡地等、外国人観光客に魅力あるものであろうか。せっかく訪れてがっかり施設等???
朝日社説の締めくくり、「歴史は国の独占物でも、輝かしさに彩られたものばかりでもない。遺産登録にあたって、市民がより幅広く関与できる仕組みが検討されてもいいだろう。影の部分も含め、全体を受け止めてこそ、遺産としての価値を増すことも、忘れてはなるまい。」、私にはよく理解できない意見です。

<朝日社説:「佐渡島の金山 光も影も伝える遺産に」>・7月30日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15997388.html?iref=pc_rensai_long_16_article

<朝日社説:「「佐渡金山」登録 実現を支えた日韓の関係改善>・2024/08/04
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240804-OYT1T50049/
 
<佐渡金山が「第2の軍艦島」に…世界遺産登録で燃える韓国「反日」の火種、「強制労働」めぐり反発>・2024.7.31・平井 敏晴・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82365

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