＜日経社説：「南シナ海への中国進出を協調で抑えよ」＞
「中国は南シナ海全域が自らの主権内だと主張し、埋め立てや軍事施設の建設を加速する。フィリピンの提訴を受け、2016年に国際的な仲裁裁判所が「中国の主張に法的根拠はない」と断じたにもかかわらず、無視を決め込む。」
中国とはそんな国です，中国との話し合いを求める日本の新聞社もありますが，中国との話し合いは不可能です、南シナ海問題、そして台湾問題、あるいは東シナ海問題、日本近海の海洋ブイ問題等等
多国間協調、いずれにせよ日本の軍事力の強化が必要です。果たして日本人にそのような決意がどの程度あるのであろうか。
＜日経社説：「南シナ海への中国進出を協調で抑えよ」＞・7月28日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK2813Q0Y4A720C2000000/
＜米中覇権、南シナ海は「関ケ原」 交易と軍事の命運左右＞・7月29日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD270890X20C24A7000000/
＜日米豪印「Quad」が外相会合 東・南シナ海情勢を議論＞・7月29日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA281MA0Y4A720C2000000/
＜【中国のプーチン支援にNO！】NATOが懸念を明言した背景、中国の南シナ海での行動は米国全土と欧州大陸への確実な脅威＞
ウォールストリート・ジャーナル紙の７月11日付け社説‘NATO Wakes Up to the China Threat’は、ウクライナ戦争でロシアの継戦能力を事実上支えているのは中国であるとして北大西洋条約機構（NATO）が非難したことに注目した上で、今日の脅威がグローバルな広がりをもち、同時に冷戦初期のような危険で不安定な時代を迎えつつあると指摘している。要旨は次の通り。・・7月30日・岡崎研究所
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/34594