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「石丸現象」は日本人全体の知性の劣化と幼稚化の結果である

<石丸伸二氏がオワコン化しても「第2の石丸」が現れるだけ…YouTubeしか見ない中高年が招く最悪のシナリオ・「石丸現象」は日本人全体の知性の劣化と幼稚化の結果である>
「「石丸現象」は日本人全体の知性の劣化と幼稚化の結果である」、表現は少し過激だが、私も同感する。
単なる感覚だけで物事を判断、SNS時代の最大の問題、それが政治の世界にも。
大手新聞社もSNSに振り回される、当然テレビ局も。

<石丸伸二氏がオワコン化しても「第2の石丸」が現れるだけ…YouTubeしか見ない中高年が招く最悪のシナリオ・「石丸現象」は日本人全体の知性の劣化と幼稚化の結果である>
これからの日本の政治はどうなるのか。文筆家の古谷さんは「東京都知事選での石丸伸二氏の躍進から、動画やSNSのみで投票先を決める30~50代が大量にいることがわかった。日本の将来が明るいとはとても言えない」という――。
2024/07/19・PRESIDENT Online・古谷 経衡・文筆家
https://president.jp/articles/-/83956
 
<「都知事選で2位」の石丸伸二氏が出馬した「本当の理由」…安芸高田市長時代に残していた「4つのフェイク」>
東京都知事選で得票数2位という大きな爪痕を残した石丸伸二氏。ついこの間まで広島県安芸高田市長を務めていた若き候補者の躍進を、讃える声は少なくない。
では、そもそも彼は中国地方の自治体の長として何を成し遂げたのか。なぜ市長職を投げ出してまで都知事選に出馬しなければならなかったのか。
前編『「石丸伸二氏こそ“政治屋”だ」…!暴走支持者に“脅された”政治アナリストが指摘する「人気者のカネ」と「石丸構文の危うさ」』で、石丸氏の都知事選での言動を検証した国際政治アナリストの渡瀬裕哉氏が、市長時代の「4つのフェイク」を暴く。・・2024.07.10・渡瀬 裕哉国際政治アナリスト・早稲田大学招聘研究員プロフィール・ https://gendai.media/articles/-/133470#goog_rewarded
 
<「都合が悪い質問」には誠実に回答しない石丸伸二氏の「危うさ」…暴走する支持者に“脅された”政治アナリストが首を傾げる「政治家としての資質」>・2024.07.10・渡瀬 裕哉国際政治アナリスト・早稲田大学招聘研究員プロフィール・https://gendai.media/articles/-/133469

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