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朝日社説:「財政再建目標 中長期の道筋 明示せよ」

<朝日社説:「財政再建目標 中長期の道筋 明示せよ」>
「実効性を高めるための制度の改革も欠かせない。巨額の補正予算や基金といった「抜け穴」をふさぐには、歳出・歳入を制御する中期の予算枠組みが求められる。専門家が長期試算やルール順守の監視などを担う「独立財政機関」も有用だ。
 骨太方針は今年も、各分野の政策がメリハリなく並べられている。加えて、あらゆる政策の土台となる財政の中心課題から逃げるようでは、「骨太」の名が泣くだろう。」
総論的な朝日新聞社のこの社説、それはそれなりに意味があるのでしょうが,もっと踏み込んだ、朝日新聞社らしい、財政再建目標や政策を,具体的に主張してもらいたい。
つまり,増税に必要性、そして福祉予算を含む財政支出の削減だ。
国民に委熱海を求めることなく,財政再建など不可能です,朝日新聞社もその覚悟を明確に示してもらいたい。

<朝日社説:「財政再建目標 中長期の道筋 明示せよ」>・6月14日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15958205.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
<産経主張:「骨太の方針原案 財政余力を高める布石に」>・2024/6/17
https://www.sankei.com/article/20240617-47UYG3SC2BJJTAUZ2VW6MEJ574/

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