<早期定年を迎える自衛官「まだまだやれると思っていた…」55歳退官で年収750万円が200万円に激減の現実>
自衛官の早期定年制の廃止を。日本防衛、前線でドンパチ、それは限定的、無人機・ドローン、そして後方支援、体力が少し落ちても従事できる職務はいくらでもあるはずだ。
なお、早期定年制,どうしても維持したいのであれば、退職後、警察官や地方自治体の正式職員に希望者全員の再就職が可能になるような法整備等を。
<早期定年を迎える自衛官「まだまだやれると思っていた…」55歳退官で年収750万円が200万円に激減の現実>
<日本の安全保障環境が厳しさを増すなか、国土の防衛や海外派遣、災害緊急時にも活躍する自衛官だが、多くは55歳~57歳で定年を迎える。給与は激減、年金支給はずっと先>
自衛官の多くは55歳~57歳で定年を迎える。その後の生活はどうなるのか。ライターの松田小牧さんは「多くが民間企業に再就職する。だが、満足のいく給与をもらえないことから、職を転々とする人が増えている」という――。
2024年6月10日・松田 小牧(ライター)*PRESIDENT Onlineからの転載
https://www.newsweekjapan.jp/stories/carrier/2024/06/5575056200.php