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「働かない国民」に悲鳴を上げるドイツ企業の末路

ドイツ国民の労働時間は減る一方、賃金は高止まりしている。それはドイツ経済にとってよいことなのか、悪いことなのか?
日本、労働時間,どうあるべきか
ドイツ、労働力確保、移民政策、極右等の移民反対、悩ましい現実。

<「働かない国民」に悲鳴を上げるドイツ企業の末路・労働時間が減る一方で賃金が増えるドイツ
ドル建ての名目GDP(国内総生産)で日本を抜き、世界3位の経済大国になったドイツ。そのドイツで4月16日、ドイツの連立与党の一角を占める自由民主党(FDP)があるイベントを主催した。その場で、ドイツ経営者連盟(BDA)とドイツ銀行の代表が、ドイツ人はもっと働くべきであると警鐘を鳴らしたことが話題となっている。・・・・2024/04/26・土田 陽介 : 三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部副主任研究員
https://toyokeizai.net/articles/-/750395
 
<GDPで日本を抜いたドイツで吹き荒れるリストラの嵐、ドイツ経済で何が起きているのか?・過去10年で最多となる見込みの失業者数と働かなくなったドイツ人>
GDPで日本を抜き世界3位の経済大国になったドイツだが、景気低迷の中でリストラの嵐が吹き荒れている。
もっとも、景気の低迷以上にドイツの経済界が恐れているのは人手不足による供給制約。今後、景気が回復してもその拡大に対応できるかどうかは疑わしい。
「インダストリー4.0」というかけ声の下、投資を強化してきたはずのドイツでさえこの状況。少子高齢化に伴う人手不足が深刻化する日本に必要なのは、需要の刺激ではなく雇用の流動化や賃金の弾力化といった供給サイドの改革だ。・・・2024.5.9・(土田 陽介:三菱UFJリサーチ&コンサルティング・副主任研究員
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/80895#google_vignette

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